雑誌『RUN+TRAIL』に記事を寄稿しました。本気ランナーにはガチでおすすめなのでぜひご一読を。

こんにちは!なな(@nana_sekai_tabi)です。ファンへのサインはすでに準備してあります。

先日、トレイルランニングの専門誌『RUN+TRAIL』の編集長から直々に「記事を書かないか?」とご提案を受け、気づけばおっかなびっくり、記事を掲載させていただいておりました。

今回はRUN+TRAILとはどんな雑誌なのか?そして僕がどんな内容の記事を書いたのか?について解説いたします。

雑誌『RUN+TRAIL』とは?

2011年からトレイルランニングにハマって、趣味の延長から無料電子書籍を製作開始。それが本業の出版業にまで進出して、2012年3月16日、雑誌「RUN+TRAIL Vol.1」を発行しました。

 引用 RUN+TRAIL|facebook page

RUN+TRAILはトレイルランニングの専門誌です。facebookの紹介文には「趣味の延長から〜」なんて書いてありますが、三栄書房から販売され全国の書店に並ぶ超絶れっきとした雑誌です。

専門誌であるがゆえ「どうやって走ればいいかわかんな〜い」なんて言ってるランニング初心者が読んでもこれっぽっちも面白さがわからないほどコアな内容の記事が多いですが(←失礼)、その分シリアスランナーが読めば思わず「ううむ!」と唸ってしまうほど考察の深い記事ばかりの「上級者ランナー向け」の雑誌です。

facebookページのいいね!の数は9000を超えており、競技人口が決して多くないトレイルランの専門誌の中でこれほどファンを集めているページは他にありません。

トレイルランナーであれば、RUN+TRAILを知らない人はいないでしょう。

トレイルランとは?

ひょっとしてトレイルランを知らない人もいるかもしれないので、一応説明しておきます。

森や山中、自然公園などの未舗装の道を走るスポーツ。以前は山岳マラソンなどと称され、山野を舞台に活動する一部の人たちがトレーニングを兼ねて登山道や林道を走っていた。近年は自然に触れながら体力増進やダイエットを図ろうとフィットネス感覚で始める人が増えている。アウトドアの体験スクールフィットネスクラブイベントなどにも取り入れられている。本場アメリカでは市民マラソン並みに多数のレースを開催。

 引用  松倉一夫 アウトドアライター/2007年

『RUN+TRAIL Vol. 18  2016年6月号』の全体の内容

RUN+TRAILのVol. 18のテーマは「テクニカルハンドブック~長く楽しく走り続けるためのトラブルシューティング~」です。

シリアスランナーであれば誰もが経験したことのある「胃腸トラブル」を中心に、「レース後の理想の食事」「正しいフォームとは?」「トレーニングの組み立て方(トレーニング周期の視点から)」などについて、

各分野のエキスパートがこれでもか!というくらいわかりやすく丁寧に解説しています。

トレイルランニングという括りにしてしまうのがもったいないくらい、ランナーにとって参考になる記事ばかりです。マラソンランナーや部活動に勤しむ学生ランナーにも是非読んでもらいたい。

僕がまだ現役ランナーだった頃にこの雑誌に出会いたかったなぁ。。

僕が寄稿した記事の内容

Jpeg

pp54~57『うまく休んだ選手が速くなる。』

今回、なんと僕だけで4ページも担当させていただきました(文字数にして6000字越え)。はじめに編集長からお話をいただいたときには「1/3ページくらいちょろっと記事が載るのかなー」と思っていたので、正直かなり驚きました。

タイトルは「うまく休んだ選手が速くなる」。身体を追い込むことばかり考えているシリアスランナーに警鐘を鳴らすべく、魂込めて記事を作成しました。

ちょっと裏話
これ、原題は「回復を軽視するランナーは速くなれない」だったんですけど、さらっと却下されましたw
タイトルにインパクトがないとそもそも読んでもらえないだろうなーと思ってこういうタイトルにしたのですが、雑誌に載せる記事タイトルとして品がなさすぎましたね。。反省。

僕が書いた記事内容について大雑把に書くと、

  1. 身体は追い込むことで速くなるのではなく、回復させることで速くなる
  2. 最適なポイント練習の頻度は?
  3. ポイント練習以外の日の最適な練習内容は?
  4. 「怪我しちゃった」のは誰のせい?
  5. 疲労から回復したと判断する目安
  6. ビルドアップ走は魔法のトレーニング
  7. リカバリーを早める栄養摂取の方法
  8. マラソンにおける30kmの壁の越え方
  9. 2つのスランプ脱出方法

こんなかんじ。本気で記録に挑んでいるランナーであれば、いろいろと気づきの得られる内容となっていると思います。個人的には、9番目の「スランプの脱出方法」が特におすすめ。

この記事を書いた動機

僕がまだ現役ランナーとしてバリバリ練習に励んでいた頃、周囲のランナーをみていてずっっと心に引っかかっていました。

「みんな練習しすぎじゃね?」

って。

いや、練習しなきゃ速くなれないのは当たり前なんですけど、みんなあまりに「休養」を軽視しすぎで、いかに練習量をこなすかってことばっかりに躍起になっていて、うーん。と思っていました。

たしかに練習量を増やすことでなんだか実力がついていってるようなランナーもいたのですが、ほとんどのランナーは故障したり、スランプに陥ったりで、練習量が多いことが悪い結果につながっているとしか思えなかったんです。

だから、「怪我するまで走りこむのはかっこわるいよ」「もっと休んだ方がいいよ」という思いを込めて記事を作成しました。

RUN+TRAIL  Vol. 18はどんな人におすすめか?

この雑誌を是非読んでもらいたいのは、走り込みすぎてコンディションがぐちゃぐちゃになってる人です。

「何が何でもマラソンでサブスリーを達成してやる」
「インターハイ(全カレ)で活躍してやる」
「憎いあいつに打ち勝ってやる」

と熱意に燃えているあなたがスランプに陥らないためのヒント(というか答え)が、この雑誌には載っています。

まとめ

柴犬001

これまで僕は匿名でこのブログを運営してきたのですが、この雑誌にはバッチリ実名と顔写真が載っています。顔と名前の露出について今後どうしていくべきかちょうど最近考えていたのですが、これを機に少しずつ実名での活動範囲を広げていこうかなぁと思っています。

ただそうなると今までみたいに適当なことは発言できなくなるので、それはそれでプレッシャーが多くなりそうだなぁ。

まぁとにかく、この雑誌はその辺のトレーニング雑誌よりよっっっぽど確信に迫る内容が載っていますので、特にシリアスランナーは是非ポチってください。後悔はしないと思いますよ。

お近くの書店にも置いてあると思うので、時間のある方はそちらでチェックしてから購入するか考えてください。

以上、なな(@nana_sekai_tabi)がお送りしました〜