
あー、こんな人にはなりたくないなぁ。
人と接していてそう思うこと、ありませんか?
ぼくはあります。笑
この記事では、好きな人の数より嫌いな人の数の方が圧倒的に上回っている、いわば「人嫌い」のスペシャリストである僕が、尊敬するに値しないと感じる人の特徴をつらつらと上げていきます。
[adsense]photo by darwin Bell(CC-BY SA)
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もくじ
尊敬できない人の特徴
謝らない、自分の非を認めない
人に謝れないって、お礼を言わないより100倍ほどタチが悪い。
人と関わりながら生きていると、多かれ少なかれ自分に非がある場面に出くわしますが、尊敬できない人はそこで絶対に謝りません。
「え、このタイミングで謝らないんだ・・。」みたいな。
いや、謝らないのは別にいいんですけど、これは以下で説明する「自分の非を他人に転換する」ことに繋がるのが厄介です。
自分の非を、人の非にしちゃう
なにかトラブルが起きたとき、誰か一人がすべて悪い!という風にはなかなかなりません。
例えば道の案内人がミスリードをして迷子になってしまったとして、その後ろにただついてった人にも1~2割は非があるわけです。「その道、ほんとにあってる?」と聞かなかった非が。
交通事故を経験した人は知っているかと思いますが、世には過失割合という言葉が存在します。自分が優先道路を直進していて、脇道から突然車が飛び出してきてぶつかったとしても、自分には10~20%の過失が生じます。自分が動いていた(車が走っていた)ということが、過失と見なされるのです。
尊敬できない人は、その過失割合を完全に無視して「お前が100%悪い」という態度をとります。
この過失割合が8対2でこちらが悪いというのであれば「ぐぬぬ・・・」と耐えますが、明らかに5対5を越える割合で相手が悪いのに、まるで全部こちらが悪いように言ってくる人。
尊敬できない通り越して、ムカつきます。
ネチネチしてる
済んだことなのに、しばらくしてから「あのときも、あなたそうだったわよね」とネチネチ言ってくる人も嫌です。
このタイプの人間は、「相手に何かを伝えること」よりも「言いたいことを言って自分が気持ちよくなること」に夢中です。
話を聞くに値しません。
人を見下した発言が目立つ
他の誰かのことについて話しているとき「あいつほんと使えないよね〜」みたいなことを平気で言っちゃう人。
たしかに人によって仕事の要領に違いはあれど、言い方ってもんがあるでしょう。
そういう人が一人いるだけで、場の空気が一変してしまいます。
人の悪口ばかり言っている
「人を見下した発言が目立つ」とほぼ似た系統ですが。
二言目には悪口。四言目にも悪口。こういう人と話していると疲れます。
できるだけ関わりたくありません。
自分は完璧!と思い込んでいる(ように見える)
口先では「え〜自信ないよぉ」とか言ってて、その裏では醜い欲にも似た自信が渦巻いているのが透けて見える人。
尊敬できないというか、怖いです。
このタイプの人と接するときは、その禍々しい自尊心を傷つけないことに全神経を注ぎましょう。
機嫌の善し悪しによって人と接する態度が全然違う
人間ですから、機嫌のいい時悪い時は当然あります。
ただ、尊敬できない人はこの程度が顕著です。
別にイライラするのは人の勝手ですが、そのイライラの発散先として他者を選ぶのはいかがなものか。
特に恐ろしいなと思うのは、「人と接する態度が機嫌によってまるっきり違う」ということに、本人がまるっきり気付いていないように見えることです。
想像しただけで鳥肌が立ちます。
まとめ
ここまでぶーぶーと書いてきてきましたが、尊敬できない人のことをこれだけネチネチ考えている自分も同じように 人に尊敬されるような人間ではないのだろうなぁと痛感させられますね。涙
まぁ尊敬されないにしても、最低限ここに書いたことは注意しながら人と接していきたいと思います。
てへぺろ!
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