
こんにちは。ななです。
いやー、毎日ブログ更新するのってきついですね。ただ写真載せてるだけなのに。爆
ちなみに、冒頭の写真はバガンの朝焼けです。
超綺麗じゃないですか?
なんか、朝日がのぼるタイミングでバルーンにのれるツアーがあるらしく、たくさん気球が飛んでいました。
僕も乗りたいなーと思いましたが、ツアーの参加料1万以上するらしくて諦めました。
まぁけど、下から眺める気球もかなりよかったんで別にいいです。(負け惜しみじゃないです)
[adsense]それでは、今日はバガンで遺跡群をまわったときの写真です。よろしくどうぞ。
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バガンの朝日と遺跡と気球





ポスターカードみたいな写真がぱしゃぱしゃ撮れました。
ほんと、超きれいかった。
早起きは人生で一番嫌いなことなのですが、この日は頑張って起きました。
世界一周兄さんに叩き起こされて。
朝のつらさってなんとかなんないんですかね?ほんと。
朝起きるときのつらさがなくなるだけで、人生の中で起こるつらいことのうちの8割が解消されると思います。
あと、人に怒られるのもイヤだ。
人生でつらいことの大半はこの二つの要素で占められます。僕の場合。
まぁ、怒られるのはたいてい僕が悪いのが原因ですけど。
土産屋

バガンには無数の遺跡があるのですが、大きめの遺跡では100%土産を売っています。
同じようなものばっかり売っているので、各遺跡で価格を比較しながら、一番安いところで土産を買うとかしたらよいのかもしれません。
あ、けど、バガンで買える土産のほとんどは、首都ヤンゴンでも買えます。値段も、ヤンゴンが一番安かった。
そういえば、インレー湖の土産も高かったなぁ。
結論:観光客が集まる観光地で、あえて高い金だして土産を買う必要はない
バガンの野良犬の写真

野良犬見てると元気が出ます。
カトマンズで福岡出身のラッパーとDJに出会ったのですが、その人たちが、野良犬について熱く語っていました。
「野良犬は人生とはなにかを全部知ってるっす。孤独、空腹、絶望、全部背負って、地べたに這いつくばって、それでもなお生にしがみつく。これこそ、人間のあるべき姿っす」
そんな泥臭い話を聞きながらビールを飲んだ、カトマンズの夜でした。
バガンの遺跡、仏像の写真




大自然と大量の遺跡が織りなす風景は、ただただ絶景でした。
遺跡は人が作ったものですが、バガンの遺跡群はまるで人が生まれる前からそこにあったように、当たり前の顔をしてそこに立っています。
というか、人ってほんと不思議じゃないですか?
別にこの遺跡を作ったからといって飯にありつけるわけでもないし、生活がすごく豊かになるわけでもない(なにか便利なものを作っているわけではない)のに、ただただひたすら、遺跡を作り続けたわけじゃないですか。昔の人たちって。
なんだか、人は生来「無駄なことにエネルギーを注ぐ」という特性を持っているような気がしてなりません。
ほんと、人生ってなんなんですかね。誰か教えてー!
夕日と牛と牛つかい





この時の風景は本当に幻想的でした。
牛の群れが歩き、それによって土ぼこりが舞い、そこに夕日が木々の間から差し込むだけで、こんなに素敵な光景が見られるなんて。
別にバガン以外で見ようと思えば見れる風景だったような気もしますが、けど、なんだかバガンだったからこそ見れたような気もしています。
とにかく、バガンは本当におすすめ。
バガンの夕焼け







とにかくたくさん写真を撮りましたが、その中から厳選したものをここに載せます。
夕焼けは、どこからみてもよいものですね。世界中各地の夕焼けを見てみたいなぁ。
最後の写真は、急過ぎる階段。
階段ではあるものの、そこからぴょんっと前に飛んだらそのまま地面まで行っちゃうくらいの幅しかありませんでした。
地味に怖かった。震
ミャンマーの写真、バガン編、終了
ふぅ。ようやくバガンまできた。
たぶん、明日でミャンマー編は終わりです。そしたら、いよいよネパール編!!
そう言えば、今日ネパールで知り合った友人から、
「君の写真はawesomeだ。だからこそ、写真にフォトクレジットをきちんと明記した方がいいぞ。そうしないと、君の写真に感動した人がいても、その写真を誰が撮ったのか伝えることができないからね。」
とアドバイスをいただきました。
写真に自分の名前を書き込むのってナルシストっぽくてなんか抵抗があるのですが、しかし一方でなんとなく憧れている自分もいます。
せっかくアドバイスいただいたし、ちょっと、やってみようかな。
ぐふふ。
それではまた!
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